生命・細胞・血球の起源⑨-7

( リンク )の続き
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○無菌飼育及び抗生物質による異常感染

①無菌飼育と抗生物質

動物の栄養摂取は前述したようにバクテリアその他下等微生物と密接な関係にあります。ことにそれらの細菌類は主として消化管又はその付属的器官、たとえば或る種の昆虫に見られる細菌性器官での食物の分解、ビタミンの合成、さらには細菌自体が動物体の栄養分或いは動物体細胞の一部になることもあります。

このため動物体は有用な共生細菌から完全に隔離されたとき、いわゆる絶対的無菌状態のなかにおかれたとき、正常な体機能を保てるか否かが問題になります。

②無菌的動物の飼育

アメリカや日本でも動物の無菌飼育実験が行なわれています。
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STAP細胞とソマチッドと意識と音

少し前に世間を騒がせた「STAP細胞」。
実在していましたよね。
そして最近このるいネットでも注目を集めている「ソマチッド」。
何やら、共通点を感じませんか?

興味深い記事を見つけました。ありがと菜
リンク
より引用します。

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小保方さんのSTAP 細胞、
私も他の人も、実験して作れたけれど、
ドイツで証明されたという記事のシェアを見ました。

STAP細胞が証明された !ドイツ研究チームがSTAP再現に成功!
リンク

細胞が、ストレスにより、イガイガになり、
それが白く光る、STAP細胞になるか、
細胞死するかの違いは、
人の意識。
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遺伝プログラムは、DNAだけでなく、細胞質や細胞構造そのものに書き込まれている

生物のあらゆる営みは細部たちが行っています。DNAが行っているわけではありません。遺伝プログラムを担うDNAには、タンパク質に関する情報が書かれているだけです。体内の科学的なイベントは、そのDNAの情報に基づいて合成されたタンパク質が、体内に飛び交う無数の分子信号を読み解き、いつ、どこで、何をおこなうのかを判断し、特定の種類、数の細胞が集まって行います。

DNAは世代から世代へと受け継がれますが、受け継がれるのはDNA単体ではなく、細胞に入ったまま受け渡されます。これは、単細胞生物で考えると分かり易くイメージできます。単細胞生物の次世代とは、細胞分裂した後の二匹を指します。分裂の際にDNAが複製されて、同じ内容のDNAが分配されますが、受け渡されるのはそれだけではありません。細胞の全てです。細胞を構成する全ての要素、その構造そのものが、何から何まで受け渡さています。

「遺伝」が意味するものは、DNA上の情報を包括した、はるかに複雑で多様なものなのです。そう考えると、遺伝の本質はDNAの複製にあるのではなく、細胞分裂(≒同類他者を作り出すこと)にあると思えてきます。


斎藤幸雄
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